この間の雇い止めの問題でもそうやけど、そりゃあ経営者としては、人件費は抑制したいし、その目的のために被用者に対して有形無形の、時にルール違反の無慈悲な圧力をかけていくのは戦術としては確かにありうる話やねん。
経済というゲームの実態の話をする時には、そういうルール違反をするプレーヤーも存在するという前提で話すのは確かに現実的や。
けどな、その戦術が存在するという単なる事実は、それが正しいことを担保する訳やない。ルール違反だという議論をしている時に、リアリズムと称して現実に取られうること、取りたいことを理由にそのルール違反を擁護なんかできる訳ないで?ルール違反はルール違反やし、それが明らかになった場合は裁かれなあかん。せやないと、ゲーム自体が崩壊するんや。
2013年7月30日火曜日
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「普遍性」という概念が理解できない
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